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予防接種/各種検査Prevention

Prevention予防接種

予防接種

※料金、ご予約等につきましてはお電話にてお問い合わせください。
(インフルエンザ以外は要予約となります。)


令和2年度インフルエンザ予防接種

今年は新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が懸念されています。インフルエンザの予防接種は発病の予防や重症化を予防する効果があります。新型コロナウイルス感染症の影響により医療機関の受診を控えている方もあるかと思いますが、予防接種を受けることは不要不急にはあたりませんので、流行前の接種をお勧めします。


《料金》
13歳以上 1回 3,600円
65歳以上 1回 無料(要予診票 23区どちらの予診票もご利用いただけます)
品川区の1歳~中学3年生:当院での自己負担額2,600円/回となります(1000円の助成額適用後)こちらの予診票は受付にご用意しております。ご来院時にご記入ください。

《接種回数》
12歳以下は2回、13歳以上は1回

《接種にあたって》
10月1日(木)より接種いたします
予約制ではありません。(事前のご予約・確保はできませんのでご了承ください。)
ワクチン接種には医師の診察が必要です。当日の診察順をおとりする『インターネット順番受付』は承っておりますのでご利用ください。順番近くなると通知が届きます。

『インターネット順番受付』はこちらからどうぞ。

各種料金

名称接種方法概要
B型肝炎ワクチン1回0.5ml 皮下注
3回接種
0・1・6ヶ月
抗体産生に関して、免疫反応の低い人や抗体反応を見ない人もいるので、抗体検査を行うことが望ましい。
日本脳炎ワクチン1回0.5ml 皮下注
3回接種
0・1・6~12ヶ月
基礎免疫をつけることが重要で、その後は4~5年間隔で追加接種を行う。
肺炎球菌ワクチン1回0.5ml 皮下注23種の肺炎球菌で高齢者の肺炎球菌感染症の80%を占め、その感染症の予防効果がある。
インフルエンザ1回0.5ml 皮下注流行期に備えて年1回接種する。
国内では10月~1月。
麻疹ワクチン1回0.5ml 皮下注弱体化した麻疹ウイルスの生ワクチン。
風疹ワクチン1回0.5ml 皮下注弱体化した風疹ウイルスの生ワクチン。
水痘ワクチン1回0.5ml 皮下注弱体化した水痘・帯状疱疹
ウイルスの生ワクチン。
おたふく風邪ワクチン1回0.5ml 皮下注弱体化したムンプスウイルスの生ワクチン
帯状疱疹ワクチン  

Various inspections各種検査

血管・心臓・肺・骨年齢の検査

●24時間(ホルター)心電図検査

24時間(ホルター)心電図検査

心房細動などの危険な不整脈や狭心症などの心臓病の早期発見に役立ちます。24時間休みなく心電図を連続記録することで、たまにしか現れない変化をキャッチすることができます。めまい、動悸、ドキドキ、息切れなどの症状のある方はご相談ください。

●心電図検査

狭心症、心筋梗塞、不整脈など心臓に異常がないかどうかを、確認する一般的な心電図検査です。

●血管年齢検査(動脈硬化の検査)

血管年齢検査(動脈硬化の検査)

血管(特に動脈)の柔軟さを調べることで血管年齢を測ることができます。
血管が硬くなると、動脈硬化症による心筋梗塞や脳卒中などの命にかかわる重大な病気の発症リスクが高まります。血管年齢を知ることで、大事に至る前に、治療・改善することができます。

■検査内容について

あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。時間は5分程度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。診断結果もすぐに出ます。
測定結果を「あなたの血管年齢は○○歳」といったわかりやすい形でご説明いたします。

●呼気一酸化炭素濃度検査機器(ピコプラススモーカライザー)

呼気一酸化炭素濃度検査機器(ピコプラススモーカライザー)

血肺のCO濃度(ppm)とカルボキシヘモグロビン(血中COHb)を同時に確認。
その場ですぐに測定できます。禁煙治療を始める前にも測定します。

●スパイロメータ 肺機能検査 肺年齢検査

スパイロメータ 肺機能検査 肺年齢検査

肺年齢を測定し、肺の健康状態を知ることができます。
・たばこによるCOPD(慢性閉そく性肺疾患)
・ぜんそくをお持ちの方
・長引く咳の方
このような症状があるときに、スパイロメータで肺機能の状態を調べます。

●パルスオキシメーター

肺がどの程度酸素を取り込むことが出来ているか、肺の機能のチェックを行います。指先にクリップ大のキャップをはめ、1分以内に測定できます。

●骨密度検査

加齢にともない、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)という、骨の密度が減る病気のリスクが増えます。
当院では、骨の密度を計測し、骨粗鬆症の進行度を検査しています。
検査の結果、骨粗鬆症が進んでいる場合には、お薬による治療を、また軽度の場合には食生活の改善による進行の予防をすすめております。

■検査内容について

レントゲンで手の平を撮影し、専門の検査機関で骨密度の測定を行います。

その他検査

●胃内視鏡検査(経鼻・経口)

スパイロメータ 肺機能検査 肺年齢検査

詳しくは《胃カメラ検査のページ》を参照ください

胃カメラ検査とも呼ばれます。先端に高精細のカメラを搭載したファイバー(管)を口、または鼻から挿入することで、食道・胃・十二指腸の中を直接観察する検査です。
胃がんの原因であるピロリ菌の有無の診断から除菌まで、一貫して治療いたします。
※ピロリ菌除菌(保険診療)を行うためには、胃内視鏡検査の実施が前提となります。

●胸部・腹部X線検査

胸部・腹部X線検査

詳しくは《胃カメラ検査のページ》を参照ください

肺やお腹の異常がないか、診断します。デジタル撮影装置の導入で、撮影後すぐに画像を確認することができます。患者様には一緒に画像をご確認いただきながら医師がお話させていただいております。

●超音波検査

超音波検査

腹部(肝臓・胆のう・腎臓・脾臓)や甲状腺の状態をチェックします。ゼリーを塗って観察するだけの低侵襲で負担の少ない検査です。

●自動血球計数器・CRP測定装置

自動血球計数器・CRP測定装置

貧血の診断ほか、感染症・炎症の早期診断に有効で、採血後数分で5分程度で測定できます。 的確な治療が早期から行いやすいメリットがあります。

●高感度インフルエンザ判定装置(富士ドライケム IMMUNO AG1)※2013年新規導入

自動血球計数器・CRP測定装置

貧血の診断ほか、感染症・炎症の早期診断に有効で、採血後数分で5分程度で測定できます。 的確な治療が早期から行いやすいメリットがあります。